動物と人が生活していく上で、普段の生活から病気の事まで、ご家族にとって疑問や不安に思うことが沢山あることと思います。そんな疑問や不安にできる限りお答えできるような、いつでもお気軽にご相談頂けるような、診療を考えております。
病状などについても、できる限り分かりやすい説明を心がけておりますが、ご不明な点があれば、その都度ご説明させて頂きます。
当院では特に、手術などで原因疾患を取り除けない慢性疾患や老齢期のケア、さらには、完治の難しい癌性疾患において、動物の生活の質(QOL:クオリティオブライフ)を重視した治療を考えて行きます。またご家族のご希望に沿った、病気の動物とご家族に少しでも寄り添うことの出来る獣医療を目指しています。
- 一般診療、健康診断
- 各種検査(血液検査、尿検査、糞便検査、レントゲン検査、超音波検査、ウイルス検査など)
- 定期健康診断(ワンにゃんドック)
- 狂犬病ワクチン、犬6種混合ワクチン、犬8種混合ワクチン、猫3種混合ワクチン、猫白血病ワクチン
- フィラリア予防、ノミ・マダニ予防、寄生虫予防
- 去勢手術、避妊手術、一般外科手術、歯科処置
- マイクロチップ取り扱い
- 飼い方・しつけの相談、指導。
- 動物の介護
- 相補(補完)代替治療
- ホモトキシコロジー
- オゾン療法
- 中獣医診療、漢方薬
- 光免疫誘導療法(ICG-lipo使用)
- 学会や研究会等を通じて、有効性が確認されているサプリメントの使用
- 点滴療法(高濃度ビタミンC点滴療法、マイヤーズカクテル)
主に犬・猫
※ウサギ・ハムスター・小鳥など、一部小動物の診療もしております。ご来院前にお電話にてご確認下さい。
従来の一般獣医学が、問題が起こっている臓器に特に注意を向けて治療するのに対して、その問題が起こってしまう体質や環境、動物の性格等を考慮して診療を進めていき来ます。
一般獣医学の治療の他、必要に応じて、相補(補完)代替治療や食事療法などを組み合わせながら治療します。
動物の病状やご家族のご希望により、高度医療施設や専門医へのご紹介をしています。
2次診療施設での診療中、または終了後は、連携を取りながら当院でのアフターケアが可能です。
●休診日:木曜日
▲日・祝午後は14:00~16:00まで
※獣医師会や学会などで院長が不在になる日や、臨時休診の日もあります。
→お知らせをご確認下さい。